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紅白歌合戦2019の発表された司会者と評価とは⁉2020の司会は嵐で内定?

毎年のことではありますが、夏が過ぎて秋になり少し肌寒さを感じるようになってくると、年末のNHK紅白歌合戦の話題が、頻繁に出てくるようになります。

出演者や出演の順番、それに曲目などが話題となるのですが、それより先に発表されるのが紅白歌合戦の司会者です。

2019年のNHK紅白歌合戦の総合司会と紅白それぞれの司会者が発表されています。
2019年の司会者は誰なのか?その評価とコメントと一緒にみていきましょう。

また、2020年の紅白司会者で白組の司会はすでに嵐に内定しているのでは?との噂があります。それについてみも、調べてみたいと思います。

2019年NHK紅白歌合戦司会者発表!

『NHK紅白歌合戦』と言えば、大みそかの国民的なイベントと言っていいのではないかと思います。
見るか見ないかは別にして、年末の大みそかにNHKで『紅白歌合戦』があることを知らないって人はかなり少ないと思います。

2019年の「紅白歌合戦」は、令和に入って初めて行われる「紅白」であり、記念すべき70回めの「紅白」でもあります。

そんな注目されるイベントでもあるので、歌手の方はもちろん、エンターテイメント系の芸能人の方などにとって晴れ舞台と言えます。
なかには、「紅白歌合戦」への出演が夢とか目標と言い切る方もいたりします。

そして、2019年の『NHK紅白歌合戦』の司会者が発表になっています。
例年、総合司会と紅組と白組の司会者が、芸能人やアナウンサーなどの中型選出されています。
2019年の大みそかの『NHK紅白歌合戦』の司会は誰になったのか、見てみましょう。

総合司会は?

2019年の『NHK紅白歌合戦』の総合司会も内村光良さんに決まりました。
ご存知のように、お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンのウッチャンの内村光良さんです。

そして、“も”と言う風に表現したのは、内村さんの総合司会は2017年から3年連続となるからです。

内村光良さんのNHKでの活躍は、「LIFE!~人生に捧げるコント~」で座長を務めていたり、また、2019年にはNHKの連続テレビ小説「なつぞら」の語りを務めるなどでも活躍しています。

  • 内村光良さんの評価とは・・

NHKでは、人柄、ユーモアのセンス、歌手の方々や歌を大切にしてくれる気持ちが共感を呼んでいる。今年は、『なつぞら』での温かな“語り”も、話題となり、総合司会として最もふさわしいとの見方がされているようです。

  • 内村光良さんのコメント・・

「皆さんにとって良い年越しとなりますように、そして良い年を迎えられますように、出場アーティストの皆さんと楽しく、あたたかく、元気がわいてくるような紅白歌合戦にしたいと思っています」とコメントされています。

「紅白」それぞれの司会者は?

今年の大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」で主人公の妻の役を演じたかつやくから、紅組司会者には4年ぶり3回目の司会となる女優の綾瀬はるかさんが選ばれています。

また白組の司会は、グループとしては5年連続で、個人としては2018年に続いて、人気アイドルグループ『嵐』の櫻井翔さんが選ばれています。

  • 綾瀬はるかさんの評価とは・・

人気、実力ともに、いまや日本を代表する女優。これまでの紅組司会も、被災地に寄り添う企画など、感動の名シーンをたくさん作ってもらった。そのほか、『八重の桜』『精霊の守り人』そして『いだてん』と綾瀬さんには数々のNHKドラマで、強く優しい女性を演じていただいていている。つまり過去の実績十分という、そういう評価のようです。

  • 綾瀬はるかさんのコメントは・・

「皆さんにとって良い年越しとなりますように、そして良い年を迎えられますように、出場アーティストの皆さんと楽しく、あたたかく、元気がわいてくるような紅白歌合戦にしたいと思っています」とコメントされているようですね。

  • 櫻井翔さんの評価とは・・

さまざまな番組のキャスターとしての実力を発揮され、昨年の紅白でも、白組だけでなく紅白全体をリードしていただき、今年も櫻井さんの素晴らしい進行力に大きな期待しているとのこと。

  • 櫻井翔さんのコメント・・

「時代の大きな節目に、二年連続で大役を仰せつかり、身の引き締まる思いです。新たな時代の、そして2020年へのファンファーレとなるような番組をお届けできたらと思います」とコメントしています。

最初の方でも触れましたが、2019年の「紅白歌合戦」は、令和に入って初めて行われる「紅白」であり、記念すべき70回めの「紅白」でもあります。

それだからこそのこの三人となったような気がしますね。
三人が三人とも複数回の「紅白歌合戦」の司会経験があると言うのが強みかと思います。

2020の司会は嵐で内定?

ということで、ここまでは2019年の令和初の、そして70回目の記念の「紅白歌合戦の司会」についてみてきました。

しかし、すでに2020年の司会についても噂になっていると言うので少しみていきたいと思います。

どうして今時期に2020年の司会者が取りざたされているのかと言うと、「嵐」の問題のようです。
2020年末をもって活動休止予定の嵐。
そのため、2020年の司会は嵐に決定しているのでは?とも言われているようです。

これまで、2010年から5年連続で「NHK紅白歌合戦」の白組司会を担当。
2016年には相葉さん、2017年には二宮さん、そして2018年には櫻井さんが単独で白組司会をつとめてきました。

ファンなどの間では、2019年が松本潤さん、そして2020年が大野智さんではないかと噂になっていたようですが、2019年は2年連続で櫻井翔さんとなり、この噂通りでないことがわかりました。

しかし、NHKは「NHK東京2020オリンピック・パラリンピック放送スペシャルナビゲーター」として嵐を起用することから、やはり嵐が有力と言われるのは今後も間違いないでしょう。
2020年は、嵐の誰か…、ではなく、「嵐」の5人が再びという憶測もあります。

結局、結果がわかるのは、来年10月となるのだと思いますが、果たして・・・。

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