気になる男性がいるという女性なら、誰もが自分のことをどう思っているのか？気になりますよね。
脈があるのか？ないのか？もし脈アリなら、少なからずそのサインが出てると思います。
脈アリサインが出てるのなら、そのサインを見逃したくはありませんね。
それで、今回は、「脈アリ」の男性のとる態度や行動のサインを男性の心理から読み解いてみたいと思います。
実際、具体的にlineやデートのときにみせる、脈ありサインとは…？についてみていきたいと思います。
「脈アリ」の男性がとる態度や行動のサインは？
男性からの「脈アリ」サインって、女性には分かりにくかったりしますよね。
「脈アリ」って、具体的にはどんな発言や行動を指すんでしょうか？
これがわかったなら、どんなに良いかと思ったことって一度や二度あるのではないでしょうか。
あからさまに態度に出るものばかりではないので、「これはどっち？」と想い悩んでしまうことも…。
そこで今回は、男性心理を読んだ「脈アリ」サインをデートのときとlineでみていきたいと思います。
男性心理の「脈アリ」の態度や行動！line篇!!
昔と違って現代ではlineやメールというコミュニケーションツールがあります。
実際、奥手で女性を前にすると言いたいことが言えなくなる男性でも、lineを使えば意思表示できたりしますから。
そんなlineでの「脈アリ」サインを見てみましょう。
- 積極的なline連絡がある
分かりやすいと言えば一番わかりやすいかもしれません。とにかく頻繁にlineがくる。“昨日会ったのに…”っていうのはもちろん、“さっきまで合っていたのに家についたらlineが…”、なんてことがあるなら、これはもう「脈アリ」サイン以外の何物でもないでしょう。
また、頻繁にlineが届くということで、その都度用事があるならまだしも、これといった用事もないのにlineが来るなら、これはもう、“あなたが気になって仕方がない！”ってことでしょう。
もし頻繁にlineが来ているなら、自信を持ちましょう。
本当に嫌いとかなら、男性の心理からしてわざわざlineしては来ません。
つまり、「脈アリ」だからこそ頻繁なlineなわけです。
- lineやメールの文章が疑問形「？」で終わる場合が多い
まだ、付き合っていない。付き合う前だと、やたらと相手のことが気になり、知りたくなるのは男女ともに一緒だと思います。
あなたが気になる彼のことを知りたいと思うのと同じです。
なので、来るlineで末尾に「？」が付くような文章が多くなる傾向にあります。
・「今日何してた？」
・「今何してるの？」
・「食べ物で何が好き？」
・「好きな音楽は何？」
などなど。
こんなlineやメッセージが多いということは「脈アリ」でしょう。
なぜなら、相手のことをもっと詳しく知りたいということの現れですから。
心理的には“気になっている”から聞いてくるのです。
この“質問攻撃”に関しては、対面しているときにしてくる行動だとも言えます。
デートの最中の“会話”で、質問が多いと思ったことがあるなら「脈アリ」でしょうね。
- 名前、もしくは愛称で呼ぶ
lineという機能を使って1対1でのメッセージをやり取りしてるなら、名前を呼ぶ機会ってそうそうありません。
無くても会話が成立してしまうからです。
しかし、そこをあえて名前で呼んでくる…。
しかも、下の名前や愛称なんかだと、意識してる可能性は高いように思います。
普段から“あなた”のことを“愛称”や“下の名前”で呼んでいるなら別かもしれませんが、そうでない男性にとって気になる女性を“愛称”や下の名前で呼ぶことは、かなり勇気がいるものです。
このため、普段から呼んでいない“愛称”や“下の名前”であなたのことを呼ぶようなら、かなりの「脈アリ」と判断していいように思います。
- lineで済むことでも電話をしたがる
本来、「lineで済むじゃん⁉」ってことでも、わざわざ電話で話したがる男性がいます。
この場合、暇つぶしや、ただただ寂しいから構ってほしかったって男性もいるので注意は必要ですが、生の声を聞いて繋がっていたいと思う男性も多くいます。
これに関しては、女性も同じでしょう。電話で繋がっていたらなんだか嬉しいし安心って感じなんですよね。
ということで、lineだけでは飽き足らず、電話もしたがる男性は「脈アリ」の可能性があると思います。
- lineでの「脈アリ」の判断は？
lineだけの反応だけで「脈アリ」なのか「脈ナシ」なのかを判断することは難しいかもしれませんが、lineで繋がっているということはある意味二人だけの「デート」状態でもあるわけで、そこで今まで話したような反応があるなら、「脈アリ」だと思います。
ただ、このlineでのやり取りが落ち着いてきたら、今度は必ず誘いのことががあるはずです。
お茶や食事に誘われるとか、学生だと一緒に帰るだとか、そんな誘いがあったら気になっいる証拠です。
lineでのやり取りを２～3か月続けても、何のお誘いもないようなら、このlineのやり取りだけで満足しているのか、ただの暇つぶしだったのかもしれませんね。
男性心理の「脈アリ」の態度や行動！デート篇!!
先ほど、lineでも二人だけの世界なので“デート”状態といいました。
確かに、lineでも2次元のデート状態のようなものですね。
しかし、この2次元状態だと、男性心理としてはもう一つ先を目指そうとすると思います。
それが“デート”です。
実際のデートでの「脈アリ」の態度や行動、言動などを見てみましょう。
一口に“デート”と言っても、場面によって変わってくるものです。
- デートする前
デートする前に男性心理から、デートする相手を“喜ばそう”とすると思います。
そのため、「好きな食べ物」や「行きたい場所」、「したいこと」などいろいろ聞いてきたりするかもしれません。
つまり、“あなた”を優先に考えてデートプランを立ててくれようとするものです。
デートする前にそんな質問があったりすれば「脈アリ」だと思います。
ただし、そんなふうに「私のことを考えてくれて素敵！」と思う反面、「彼の行きたいところにわたしも行きたいし、彼のしたいことをわたしもしてみたい」と思うのも女心。なかなか男性も大変ではあります(笑)。
- デート中
先ほどのlineのところでもありましたが、いろんな質問が多くなってくると思います。
彼としては、対面した二人っきりのチャンスですから、lineでは聞けないことなども聴いてみたいと思っているかもしれません。
そして、あなたのことを聞き終わると、今度は自分の話をしだすことがあります。
これは、好意を持った人に自分のことをもっと知ってほしいという現れです。
話す内容によっては、あなたを信頼してくれていることも分かったりします。
そしてデートの最中ですから、「デートの支払いをしようとする」というのがあります。
これは男性心理で、デート代くらい男が払った方がカッコいいと思っている人もいるからです。
しかし、必ずしも、デート代を払ったから「脈アリ」で、払わなければ「脈ナシ」というわけではありません。
そしてよく言われることですが、スキンシップ。
手を繋いできたとしたなら「脈アリ」と思いましょう。
さらに、デートの終わりころに、次回のデートの話や、将来について話したら「脈アリ」と言っていいのではないかと思います。
少なくとも、これで終わりではないってことの意思表示と受け取りましょう。
- デート後
そしてデートの終わりには、家まで送ってくれる。
あるいは、家まででなくても、最寄りの駅とかバス停とかまで送ってくれるのは「脈アリ」と考えたいところです。
また、家に着いたかどうか尋ねるlineをしてきたりする優しさを見せたり…。
夜になって、「今日は楽しかった」などのメッセージを送ってくれると「脈アリ」でしょう。
先ほどもありましたが、デートが終わった後、「次はどこ行こうか？」なんて聞いてくれたら、心臓バクバクですね(笑)。
『脈アリの男性がとる態度や行動』のまとめ
今回は男性がとる行動で「脈アリ」について、lineとデートで考察してみました。
まず、今では当たり前となったコミニュケーションツールのlineで、どんな反応は「脈アリ」となるのかを見てみました。
- 積極的にlineを送ってくる
- 「？」マークで終わる質問が多い。
- あなたのことを“下の名前”や“愛称”で呼ぶ
- lineで済むことでも電話をしたがる
というのが、挙げられました。
また、“デート”では・・
- デートする前
- デート中
- デート後
に分けて考えました。それぞれに男性の心理が込められたものが多いと思いました。
男性が“気になる女性”に送る「脈アリ」サインを見過ごさず、頑張って恋愛を成就させたいものですね。
