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お風呂掃除の仕方 浴槽や床や天井は毎日!?大掃除の時は?重曹とカビキラーは使える??

お風呂掃除といえば、手間と時間がかかるイメージが強いですよね。

二週間に1回、月に一回や数ヶ月に1回と毎日やるなんて事はなかなか難しいと思います。

中には、年に数回の大掃除の時だけなんてつわものも…。

特に、浴槽は掃除することはあっても、天井や床などは頑固なカビが発生しやすいためなかなか掃除をする気が起きないなんて方も居ると思います。

そこで今回は頑固なカビを簡単に落とすお風呂掃除仕方予防法をご紹介していきます!

お風呂掃除の仕方!

そもそもなぜカビが発生するの?カビの発生を防ぐには?

お風呂場カビが一番多く発生するのはなぜ?と疑問に思う方も居ると思います。

そもそもカビが発生するのは皮脂汚れ湿度温度などが原因になります。

お風呂場はカビが発生する条件が一番整っている場所になります。

タイルやゴムパッキンなどには皮脂汚れや石鹸カス、水が残ったりします。

そこに70%以上の湿度20度以上30度未満の温度があるとカビが発生します。

なのでよくゴムパッキンタイルの溝壁の端などに出来やすいのです。

カビの発生を防ぐには風呂上がりに冷水で床や壁を流しておきましょう。

その後、タオルや水切りワイパーなどでタイルや壁を乾かせたら一番ベストです。

毎日拭くのは大変だと思うので、冷水だけでもするとカビの発生が抑えられますよ。

 

お風呂の床や天井どれぐらいの頻度でやるのがベスト?

お風呂場の掃除を毎日はなかなか出来ないと思います。

そんなお風呂場の掃除、どれぐらいの頻度でやるのがベストなのかを調べてみました。

 

  • 天井掃除の場合

天井掃除は床などと違いあまり汚れないので月に1回程度の掃除で十分です。

基本的にはカビや水垢が目立ってきたら掃除をするタイミングだと思います。

月に1回は無理な方は2、3カ月に一回でもやるとカビの発生を抑える事が出来ます。

 

  • 床、タイル掃除の場合

は一番水が溜まる場所になるのでカビが発生する可能性が一番高いです。

なるべくこまめに掃除をするのがおすすめです。

出来れば週に2.3回しっかり掃除をするのがいいですが、忙しい場合は週に一度は

しっかり掃除をしましょう。

  • 壁掃除の場合

は石鹸垢や水滴などが多くついている場合が多いです。

床と同様に、週に2.3回掃除をするのがベストです。

 

  • 浴槽掃除の場合

浴槽掃除は基本的に毎日行うのがベストです。

浴槽は人がお湯に浸かり一番汚れがでる場所になります。

一日使って置いておくだけでもぬめりが出たりします。

水流しだけでお湯をはっても浴槽が滑っている事が多いので、しっかり洗剤をつけて洗うのがいいです。

お風呂のお湯を入れ替える時に、浴槽も必ず洗うと綺麗に保つ事が出来ます。

 

ちなみに世間ではお風呂全体の掃除は毎日掃除をしているが4人に1人

次に多いのが週に1.2回が次に多い結果になっています。

毎日している人が意外に多いのにはビックリですね!

連休などに大掃除としてしっかり掃除をする環境をつくるとカビの発生を

抑えることにもつながりますよ。

 

重曹とカビキラーは一緒に使える?簡単カビの落とし方!

カビを取るのが大変なお風呂掃除、少しでも簡単にカビを落とせると楽で嬉しいですよね。

ここでは、簡単にカビを落とす方法をご紹介していきます。

 

【準備するもの】

・カビキラー

・重曹

・マイクロファイバータオルor雑巾

・ラップ

・メラミンスポンジ

【手順】

①まず濡れているタイルや壁を綺麗にタオルで拭き乾燥させます。

濡れた場所にカビキラーをしても効果があまりないので、カビキラーをする前は必ずタオルなどて拭いて乾燥させてください。

②気になる壁やタイルの溝、ゴムパッキンなどにカビキラーを吹き付けていきます。

③吹き付けた部分にラップを被せます。

ラップをかぶせることにより液体が流れ落ちずしっかりカビを撃退してくれます。

④ラップを被せたら20〜30分放置しておきます。

⑤時間が経てば水で綺麗に洗い流します。

この時にしっかり洗い流すのがポイントです。

⑥それでもまだカビが残ってしまう場合は重曹を使ってカビを落とします。

⑦粉末状の重曹を水とまぜてペースト状にします。※水1:重曹3

垂れ流れない程度のペースト状にするのがポイントです。

⑧カビが落ちなかった部分にペースト状の重曹を塗っていきます。

20分から30分放置します。

⑩放置後軽くメラミンスポンジで擦るとよりカビを落とす事が出来ます。

⑪最後に軽く水を流して完了です。

 

重曹ペースト状は水の量を調整するだけて滑らかなものから硬めのペースト

まで作る事が出来ます。

天井掃除の場合などはカビキラーをしても垂れてきてしまい、目に入ると危険なので重曹ペーストがおすすめです。

放置後はタオルなどで拭きとった後に水を流すだけなので楽に済みます。

ちなみに、カビキラーと重曹を混ぜて使うのは危険なので、必ずカビキラーをしっかり流した後に重曹を使うようにしましょう!

『お風呂掃除』まとめ

今回はお風呂掃除の仕方についてまとめさせていただきました。

なかなか毎日出来ないからこそやるときは綺麗にしたいですよね。

カビの発生は普段からの換気やタイルや壁の乾き具合でもかなり変わってきます。

普段から軽くタオルでタイルや壁を拭いたり、換気をきちんとするだけでも掃除が楽になります。

これを参考に、あなたもお風呂の頑固なカビを落としてみてくださいね!

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