生活・子ども

ワンオペ年子育児にイライラ疲れた時のコツや便利グッズは?大変な時期だけどいつから楽になる⁈

1人でも大変な育児ですが、それが年子となるとさらに大変!

望んで年子にしたはずなのに想像以上に大変で育児がストレスに感じてしまったり、疲れてしまっまたりもしますよね。

自分自身の経験では、計画的に年子にして望んでいたはずなのに、いざ年子育児が始まった時、想像以上に大変で疲れてしまった時期もありました。

さらに、我が家は主人が育児に協力的じゃなかっなわけではないのですが、仕事上夜勤が多かったり出張で家を空けることが多かったりで俗に言うワンオペ育児の日が多かったのです。

新生児とまだまだ赤ちゃんの2人の面倒を一人で見るのはプレッシャーがすごく、「わたしには出来ないんじゃないか?」なんて思ったことも…。

それでも、今はなんとかワンオペ年子育児をこなせています。

今回はわたしが思った疲れてイライラしてしまったときのコツ…。

年子育児をしてみてお世話になった便利グッズ

大変な時期はいつ楽になるのか?

この3つについてお話させて頂きます!

ワンオペ年子育児

 

ワンオペ年子育児にイライラしたり疲れた時のコツは?!

年子育児だと、子供が小さいうちは本当まったく自分の時間がとれません。

そんな状況だとイライラしてしまいますし、疲れが溜まってしまうものです。

そんな中育児をしていくのはとっても精神的にも肉体的にもしんどくなってしまうので、どこかで息抜きをしないとお母さんが潰れてしまいます。

と言っても、そんな時間も取れないのが現実・・・

そこで、わたしがそんな時にどう乗り越えていたかと言うと

育児以外のことはとにかく手抜きすることです。

子供の世話をして、子供がみんな寝ている時間に家事をこなして・・・

そんな事をしていると休む時間なんてありません。

どちらかというとわたしは完璧主義で育児家事もちゃんとしたい!と思っていたのですが、年子育児が始まってすぐのとき、子供の世話をして子供が昼寝をしたら、その隙に掃除、洗濯。

子供が起きたら、世話。

夕飯時になると子供の相手をしながら晩御飯の準備。

晩御飯を食べたら子供たちのお風呂。

お風呂が終わったら寝かしつけ…。

寝かしつけが終わったら、洗濯物を畳んだり夕飯のあと片付け。

そして、夜は夜泣きの対応と…。

こんな感じの毎日で、毎日毎日寝不足でした。

しばらくはそんな日々でもなんとか乗り越えていたのですが、ある日、いきなり「なんでこんなに頑張らないと行けないんだろう?」と思ってしまい、全てが嫌になりました。

主人にもう育児をやめたいと泣きついたくらいです。

でも、そのとき主人に、「もっと手を抜いてもいい」と言われ、自分が無理して頑張りすぎていたんだと気づきました。

慣れない年子育児家事

頑張りすぎるとイライラもしてしまいますし、疲れも溜まってしまいます。

なので、子供たちのペースがつかめて自分に余裕ができるまでは家事はサボってしまいましょう。

ちょっとくらい部屋が汚くても、洗濯物が溜まってしまっても生活はできます。

「全部やらないと!」と思うと、余計にイライラしますし、疲れも溜まってしまいます。

休める時に、お母さんもしっかり休む事も大事です。

家事をサボって、子供たちが寝ている時間にわたしも仮眠をとったり自分がしたい事をするようにするとずいぶん楽になりましたよ!

そのうち年子育児ペースが掴めてくるはずです。

それまでは育児以外のとこはとにかくサバって休める時は休むようにするのが、年子育児を乗り越えるコツだと思います。

年子育児育児を乗り越えるための便利グッズってある?!

年子育児で1番の悩みは、上の子が下の子にちょっかいを出さないかという事ではないでしょうか。

わたしの場合、寝不足になるのももちろん大変だったのですが、1番大変だったのは上の子が下の子に何かしないか見張ることでした。

年子だと、下の子が新生児のときに上の子は1歳。

いろいろ出来るようになり、いたずら盛りです。

なんにでも好奇心旺盛の1歳は新生児の下の子にも興味津々。

まだ力の加減がわからないので思いっきりたたいてしまうかもしれませんし、乗りかかってしまうこともあるかとしれません。

そんな上の子から下の子を守るためにもベビーベッドにはとてもお世話になりました。

「あまり使わなかった」など、必要でない"育児グッズ"と言われるベビーベッドですが、年子育児の場合、ベビーベッドはとても役にたちますよ。

あとは、ハイローチェアにもお世話になりました。

これもベビーベッドと同じ理由なのですが、下の子を地べたに寝かせてしまうと上の子が踏んだり乗っかったりしてしまいそうなので、ベビーベッドを置いていない部屋ではハイローチェアを活用していました。

自動でゆらゆらとしてくれるタイプのものなら、ぐずった時に乗せていると落ち着いてくれるので2人同時にぐずり出した時は、上の子は抱っこであやして、下の子はハイローチェアにのせてゆらゆらさせて乗り越えていました。

ついつい下の子に手を取られがちですが、年子育児では下の子より上の子を優先するほうがいいそうです。

かと言って、下の子を泣かせっぱなしにしてしまうのは可哀想ですよね。

そんなときハイローチェアはとても便利でお世話になったアイテムでした。

年子育児の大変な時期はいつまでつづくの?!楽になるのはいつ?

年子育児での育児。

「楽になった!」と思うのは、子供にもよりますし、お母さんにもよりますが、わたしが初めに楽になったと思ったのは、下の子首が座った頃です。

首が座るまでは抱っこするのも慎重になってるしまうので2人同時にあやすのが至難の業でした。

でも、首が座って縦抱きが出来るようになると抱っこもしやすくなりますし頑張れば2人を同時に抱っこしたりも出来るようになります。

小さな事ですが、それだけでも随分楽に感じますよ!

下の子が1歳頃になると2人で仲良く遊んでくれるようになり、さらに楽になってきます。

そのぶん、喧嘩をしたりもしますが2人が仲良く遊んでいる姿は本当に癒しです。

そんな姿をみれるのが年子育児の醍醐味ではないでしょうか。

『年子育児』のまとめ

今回は、年子育児についてお話させて頂きました!

自分自身も、まだ育児の真っ最中なので、まだまだこれから大変な事もあると思います。

これまでに何回も心が折れそうになったこともある年子育児ですが、歳が近い分、2人で遊んでいる姿はとっても可愛く、それを見ていると年子で良かったなと思えると思いますよ!

とはいえ、普通の育児以上に大変な年子育児。肝心なのは、“心のゆとり”なのかもしれませんね。

 

-生活・子ども
-, , , ,